太陽テントホームページ : Q＆A

テントを設置する場合、建築確認申請は必要ですか？また、必要なテントとそうでないテントはどのようなものですか？

建築面積が10㎡を超えるものｊは、確認申請が必要となります。また、一時的に使用する仮設物なども工作物としての申請が必要です。従って、申請や届出が不要なものは、10㎡以下のテントだけとなります。（店舗や住宅の庇テントは別扱いとなります。）

下地鉄骨の構造によって変化しますが、風速60ｍぐらいまで耐えることができます。また、積雪は、通常30cmが目安となりますが、構造補強によって2ｍ程度の積雪に対応が可能です。

テントはどのくらいの風に耐えられるのですか？また、雪や雨は大丈夫なんですか？

膜材の種類によって変化しますが、通常10年が目安です。フッ素樹脂加工や酸化チタン加工膜など特殊な塗膜を施しているものは約5年といわれています。当社施工例では、通常のテント膜材で15年以上使用しているものもあります。

テント倉庫としては建築基準法によって軒の高さが5ｍ、間口30ｍ、床面積1000㎡までと限度が定められていますが、構造的には、
3000㎡くらいまで可能です。形状は矩形や長方形が経済的で一般的ですが、構造的にはその他の形状も可能です。

テントの形状や大きさはどの位のものまで出来るのですか？

屋根の膜材を支える下地ごと開閉する天井開閉テントや柱脚まで一体的に伸縮して可動するジャバラテントなど、動くテントも各種取り揃えております。可動テントは当社の得意とする分野です。

テントの屋根などが開閉したり、動いたりすることが出来るのですか？

当社で提供したテント商品には、膜材および下地材の通常使用による破損や故障に対する修理・修復補償として1～３年間の無償保障が補償されています。（物件によって異なります。）